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「例外処理」を使いこなす!予測できるエラーは回避して、止まらないシナリオを作成する(WinActor)

ワークスアイディ エンジニア RPAエンジニアと繋がりたい WinActor RPA 自動化

エラー対策関係のお話は「エラー対策」「シナリオファイル呼び出し」に続き3本目です。
それだけ方法もいろいろ考えられますし、お話は尽きません。そんなシリーズ第三弾のテーマは「”例外処理”を使いこなす」です。

「例外処理」いろいろな使い方

📝 例外処理(ノード -> フロー)
例外処理を使うことで、エラーが発生したときや特定の画面が表示されたときに、予め決めておいた動作を実行することができます。

例外処理の主な使い方として3つご紹介します。
1.シナリオ全体に対して組み込む
2.部分的に例外処理を使用する
3.監視ルールの対処種別として使用する

 

1.シナリオ全体に対して組み込む

例外処理の使い方として最もポピュラーなパターンです。
作成したフローをそのまま正常系の中へ配置します。
シナリオを実行中にエラーが発生したら異常系へとび、例えばエラー情報を収集しメールで担当者に通知させるような場合です。
シナリオが一通り完成した後、最後に実装することが多いです。

 

2.部分的に例外処理を使用する

例外処理はフローの一部にのみ使用することもあります。
単に工程の一部分のみのエラー対策として使ったり、操作するアプリケーションの挙動を利用して分岐のように使うこともあります。

 

3.監視ルールの対処種別としての例外処理

📝 監視ルール(表示メニュー -> 監視ルール一覧より登録)
監視ルール一覧で予め登録しておいた特定のウィンドウがシナリオ実行中に出現したときに、設定の通りに処理を行うことができる機能です。

監視ルールで「例外を発生させる」設定をしておくと、シナリオ実行中に設定したウィンドウが出現したら、登録されている例外処理の異常系へ処理がとびます。
監視ルールは、登録しているウィンドウが出現しているか探すのに少し時間がかかるためシナリオの作り方次第では反応しないということが起こります。
また、監視ルールをたくさん登録するとシナリオ全体の実行速度が遅くなりますのでその点も考慮が必要です。

 


「例外処理」の深掘りのお話、いかがでしたでしょうか。
ぜひ有効的に使って、運用・保守の時期に入ってからの手間もなるべく省き業務の効率化を目指してくださいね!

 

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