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《WinActorユーザー必読!!》エラーを減らすシナリオ開発方法とエラー発生時の対処法を公開します!

ワークスアイディ DX RPAエンジニアと繋がりたい WinActor RPA 自動化

今回はエラーが起きないようにするにはどういった点に注意してシナリオ作成をすればよいか、またエラーが起きたときどのように対応し解消へ導くかというポイントをご紹介したいと思います!

 

1.エラーを減らすシナリオ開発

シナリオ開発中はとにかくエラーをなるべく発生させないように対策を取りながら作成します。

①WinActorの動作環境を整えておく

シナリオ開発に入る前にまず確認しておきたいのは、PCの解像度やディスプレイ(PC・ブラウザ等)の拡大縮小率についてです。
基本は100%がおすすめですが、PCのスペックによっては100%だと文字が小さくて読みづらかったり、ノードの設定がうまくできないことがあるのでそういった場合は推奨値にしておきます。

大切なのは、シナリオ作成時とシナリオ実行時で変えないということです。

②異常の発見や修正のしやすさ

シナリオ開発する上で「エラーが起きたときにすぐ発見できすぐに修正できるシナリオにする」ということも大切です。

  • フローチャートをぱっと見て分かりやすくする
  • 直値ではなく変数や外部ファイルを利用する
  • 統一ルールを決めて運用
  • 運用者が理解できるつくりにする

③動作検証をこまめに行いながら作成する

シナリオは作りながらこまめに検証をしていくことで、「かなり先まで作ったあとで冒頭からうまくいかないことに気づいて大部分を作成し直し」といった事態を防ぐことができます。
部分実行ではうまくいくのに全体を通して実行すると止まってしまうケースもよくありますので動作検証は十分におこないながら進めましょう。

パターンを想定して動作検証をすることで、本格運用前にエラーの起きやすい箇所や要因を確認でき対策を講じることができます。

 

2.エラーが起きたときの処理を組み込む

エラーの発生箇所や要因をすぐに突き止め素早く修正できるようにするために、仕組みを予めシナリオ内に組み込んでおくと少ない影響・時間で作業を進めることができます

①エラー発生を知らせる

エラーが起きたことを担当者が知らないことには、修正作業をおこなうことができませんよね。ということで通知の方法をご紹介します。

  • 音を鳴らす
  • メールを送る

②エラー要因を突き止めるための情報を取得する

エラーの発生を発見したら、エラー箇所と要因を突き止めて修正しなければなりません。即時で対応できない場合もあるので、要因を突き止めるための情報を取得し保存しておきます。

  • 画面キャプチャを撮り保存する
  • 実行ログを取得し保存する

 

3.エラーが起きたら

開発中、もしくは実行中にエラーが発生した際に、どういったポイントに注目して解消していくかについてです。

①事象を確認する

まずはシナリオが止まっていることで起きている事象を確認します。操作対象のアプリケーションでは何が起こっているか(もしくは何が起こっていないか)ということです。どこまでは正常にできていて何ができていないのかを確認します。

②原因を調査する

次に、シナリオ内でエラーを起こした箇所を特定し原因を探っていきます。エラーメッセージや実行ログを確認したり、変数の現在値を確認します。

③対策を組み込む

原因が分かったら、あるいは絞り込むことができたら解消するための対策を考えて施します。この時点ではじめてシナリオを停止させて編集できるようにします。

 

エラー修正を毎日するのは現実的ではありませんし、効率化から遠ざかってしまいますので、様々な状況を想定してエラーが起きづらいシナリオ、更にエラーが起きたら原因を突き止めやすく・修正しやすいシナリオを作る、そしてエラーが起きたら都度最適な対策を講じていく、という風に進めて頂ければと思います。

 

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