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熱血!RPA常駐開発支援5日間集中合宿で”ロボ脳”へ導けるか!?

ワークスアイディ 開発 エンジニア データでビジネスをもっと面白く DX RPAエンジニアと繋がりたい WinActor RPA 自動化

今回の支援では、受発注をメインに業務を行っている3名がRPAを担当するとのことでした。毎日、受発注業務をされていて、オペレーション部隊の中心となっている方であったため、業務を1日も止めることができない状態の中で、RPA習得のためにまとまった時間をとることができるかが、不安要素でした。

しかし、業務の負担を別の方に寄せてでも、RPA習得に力を入れるべきだ!と言ってくださり、チーム全体で業務を分担して、5日間という貴重な時間をつくってくださいました!わたくしもかなり気合いが入ります💪

期待と不安が入り混じる中でしたが、5日間を通してお客様の考え方の変化や、支援の流れなどをお話していきたいと思います。

STEP1:認識をあわせる

今回は業務の可視化、改善はコンサル会社さんも入っているので、事前に業務内容や要望は共有して頂きました。
お客様の方でも何をRPA化したいのかは洗い出しが完了しており、あとは支援当日を迎えるだけ、という状態でした。

もちろんシナリオ作成も大事ですが、同じくらい大事なのは、『RPA寄りの考え方 = ロボ脳※』になることです。

現在の業務フローをそのままRPA化するのではなく、人の判断が入らないRPA化しやすいフローにできる限り変換する

という意識が自然にできることが重要です。

日々の業務から離れた場所で、シナリオ開発に集中できる時間と環境を用意してもらったとはいえ、5日間という期間でロボ脳が身に着くのか。

事前に共有してもらっていた業務内容と、現場での業務内容に相違があってはいけないので、まずはRPA化したい業務のヒアリングを実施。
そのあとにこの5日間を通して学んでいっていただきたいこと、目指すゴールを全員で共通認識できるよう、共有することからスタートしました。

STEP2:シナリオ作成に慣れる

まずはお客様自身で、シナリオを作成していただきました。
簡単なところを抜き出し、まずは作成に慣れていただくことが目標です。

研修でWinActorの動作などは問題ないとはいえ、いざご自身で作成していくとなると何からスタートしていいか分からないものです。

最初は私がチョイスしたノードを配置してもらい、その都度このノードを使用した理由やプロパティの設定方法を説明しました。WinActorには似たようなノードがありますので、よく使うものに関しては例を出しながら違いを覚えていただきました。

STEP3:人の判断を取り除く

次にルールを少し追加していきます。
今回の支援ポイントでもある『マスタ』からの情報取得です。

皆様が担当している業務は、大まかに「受発注」「売上計上」「発送」があり、その中で特に困っていたのは受注入力業務。
一言で受注と言っても、その中には在庫確認や運賃の調査など様々な情報を入力しなければなりません。それをロボ化するにはルールがかなり多いので、それを取りまとめるためにマスタが必要となるため作成します。

注文経路は様々なので、入力するデータが注文時に不足していることも多々あります。足りないデータはマスタを作ることによって、ロボ化できないように思えたものも可能になります。

STEP4:変換できるようになる

業務のロボ化に慣れてきたお客様は、自然に管理というところに意識がいきました。

今後は業務はWinActorがやってくれますが、足りないデータの補完はご自身でやってもらいます。そうなると、
『こういうマスタの方が扱いやすいよね』
『これは統一したほうがいいね』
といった意見があがってくるようになりました。

少しずつではありますが、RPA化しやすいように考えられるようになってきました👍
その他に同じルールのところはサブルーチン化したり、v7.2.0から加わった機能「シナリオ呼出」を利用するところも加えました。これでシナリオ作成という業務も簡素化することができました。

こうして5日後。実際動くロボは少しではありましたが、シナリオ作成への不安感の除去と技術的なツールの使用方法だけではなく、ITツールを活用していくための考え方『ロボ脳になる』ということをサポートができたと思います。

 

まだまだ走り始めたばかりのRPA化。
軌道に乗るまで、とことんお付き合いさせてください!

 

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