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コラム

世代間の狭間で悶々とする40代ビジネスパーソンへ

ワークスアイディ ビジネスデザイン

GWが終わり、5月病と言われるシーズンも乗り越えて
今週から仕事モードへと切り替えている方も多いですよね。

次回の祝日は7月18日(月)の海の日となります。
今年は3連休が多い年とは言え、なんと、次の祝日まで73日あります。。。

本日は「地の時代」を生き抜いてきた40代のビジネスパーソンの方に向けて、
ワークスアイディの奥西が自身の体験も踏まえてお届けします。

最近では週休3日制を選択制として導入を開始した企業が出てきましたね。
まぁこれから10年もすれば週休3日制も定着し、副業解禁も当然ということになりそうですね。

これまでは所属する企業への帰属意識を醸成することが、経営として重視されてきましたが、
終身雇用も終焉を迎え、働く人の考え方の変化にも即応しつつ、個々人が最大のパフォーマンスを出す環境作りが企業経営に求められています。

「地の時代」から「風の時代」へ

「地の時代」はお金、物資、地位、結婚という「目に見える形で豊かになること」を望む人が多い時代と言われています。

2020年12月から「風の時代」と言われ、メディアでも話題になりましたよね。

「風の時代」とは自由、柔軟性、情報、知性、精神性など
風のごとく「目に見えない」コトの価値が高まり、軽やかに生きていくことが求められている時代ということです。

コロナの影響もあり、外的要因が伴った背景もありますが、
働く場所が「オフィス」一択ではなくなり、飲み会などがなくなったことで、自分の時間が増え、自分らしさを取り戻した方も多い様ですね。

私も「自己と向き合う」時間が増え、やりたい事や挑戦したいことなど考える機会が増えました。

この「自己と向き合う」というのは「風の時代」ならではのことの様です。

同じではないことを認める

これまでの地の時代では「みんなと同じであること」が求められてきました。
半ば、同調圧力のような空気感もあったせいで、声を上げることが出来ず、息苦しかった方も多かったのではないでしょうか。

「地の時代」は目に見えることが欲であり、「みんなと一緒」が認められていた為に
「他人軸」の考え方により、本来持つ「才能」や「個性」を発揮すれば、出る杭は打たれるということが前提の様にありました。

何なら出る杭は打たれても、突き抜けない限り認めません。
という試練がありました。

要は「結果」を出す事、出し続ける事でしたので、ひたすら量をこなす事で、鍛えられたことも事実あると思っていますので、振り返ってみると個人的には良かったですが、

地の時代ならではの、「縦社会」といった感じですね。

今では「ダイバーシティ&インクルージョン」の考え方も浸透しつつあります。

性別、年齢、ハンディキャップ、国籍などの外面の属性や、ライフスタイルや価値観など、それぞれの個を尊重し、
認め合い、良いところを活かすことが重視されてきたのも「風の時代」の象徴と言えそうですね。

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意義を大切にする

私が社会人になった頃は、地の時代の象徴の通り、目に見える価値
お金や地位が一つのステータスであり、
ブランドとなる大手企業への就職や、終身雇用が続く公務員や、
就職を希望する会社でどれだけ稼げるのか、出世できるのかということが重視されていました。

今では、仕事に対する動機付け要因も変化し、収入や地位よりも「社会的意義」「自身の価値観」を重視し、
仕事に社会的な意義や自分としての意義を見出したいと考えている人も増えてきていますよね。

まさに個人にとっても組織においても「Purpose(パーパス)」が起点となり、
「何のためにそれを行うのか?」という目的を、会社組織とそこで働く個人との間で確認することがとても重要になってきています。

私自身もビジネスデザイン事業本部と兼務で、
各企業様のビジョンを描くシナリオプランニング構想をコンセプトにマーケティング活動をしています。

このチームでも先日「目的」や「コンセプト」を確認し合う打合せを行いました。

いつもはオンラインが中心でしたが、メンバーからの提案もあり、膝を突き合わせた合宿形式で議論をしました。

やはり、リアルは良いですね!
ホワイトボードは一面に並べて書き込むアナログ感がたまりません。

また、人の趣向は「動くモノ」から「動かないモノ」へと移り変わるという、脱線した話題もあり
リアルに潜む、何気ない会話からたくさんの気づきも得れました。

話を戻しますが、

以前の「地の時代」では個人で頑張る、個人で成果を出す、個人で成績を上げることが評価されてきましたが、
「風の時代」では、チームや仲間と協力し助け合う考え方が重視され、まさに「競争」から「共創」といった感じです。

企業間同士でもライバルといった「競争」から「共創」へと、お互いの強みを活かした連携や取り組みが増えていますよね。

世代間の狭間で悶々と働いているビジネスパーソンの方にこそ、これまでの経験を断捨離して、今の時代を捉える事も大事ではないかと・・・。

そんなことを漠然と考えながら、過ごした4月でした。

「地の時代」では所有でしたが、「風の時代」らしく皆さまにも共有(シェア)したいと思いコラムにしてみました。

 

皆さまの職場でも「風の時代」と言われる現象がありますでしょうか。
是非、職場で「風の時代」を問いのテーマに話してみることをオススメします。

組織を運営していて価値観や既成概念を簡単には払拭できない部分もありますが、今のこの時代の価値観を吸収し、私自身も楽しみたいと思います。

 

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