【11月14日(木)28日(木) 】RPA・kintoneエンジニア応援プロジェクト!弊社エンジニアによる「WinActor/kintoneオンライン相談会」のお知らせ
サービスニュース情シス運用代行サービス
INFORMATION SYSTEM SERVICE
IT部門の役割が運用・維持・管理から業務改革の推進、
戦略的IT企画、ビジョン実現に必要なシステム開発などに
変化しつつあります。ビジネスに焦点を合わせたIT部門が全社をリードしていきます。
システム投資
レガシーシステムの運用・保守に78.8%のIT予算が使われています。 エンジニア不足もあり、保守に予算を割かないといけない現状があります。
組織間GAP
DXを進めていくうえで、ビジネス部門の要求と、IT部門 の対応力の差による損失が、 日本で年間12兆円発生しているという試算があります。 このGAPをどう埋めるかが課題です。
出典:経済産業省「DXレポート」
情シスの課題 INFORMATION SYSTEM
デジタル人材には、会社の業務プロセスに精通し、全体最適の観点から事業部門に提案、
さらに、ビジネスモデルの変革までをも、ITやデータを活用し貢献することが求められています。
しかし、その様なデジタル人材の育成は、人手不足もあり大きな課題となっています。
人手不足
問い合わせ・ヘルプデスク対応に追われている。
エラー回避に時間を要する課題や悩みの相談をできる人がいない。業務負担
業務の属人化を防止したい。
戦略・企画業務に集中できない。
ローテーションの少ない部門で対応してほしい。変革的業務
障害対応や監視・調査が受動的に発生する。
セキュリティ運用でほかの業務に手が回らない。メーカー依存
コア業務を明確にすることでベンダーコントロールの選択を可能にする。
人材育成や新たな知識の獲得により、専門の技術者集団へ。
サービスの概要 SERVICE OVERVIEW
社会経済環境が急速に変化していく現代において企業には、
より価値の高い情報戦略の確立と効率的なシステム運用、デジタル経営資源の戦略的活用が
企業の競争優位性となります。
情シス業務を社内IT人材から解放し、戦略的にアウトソースすることで企業の情シス業務負荷を軽減し、
お客様のデジタル戦略・IT企画業務への注力を加速させるサービスです。
社内の貴重なデジタル人材をバリューアップ施策に活用していくことでビジネスパフォーマンスの向上を実現していきます。
構造改革に必要な要素 INFORMATION SYSTEM
プロダクト、アプリケーション、ネットワーク、サーバー、プラットフォーム、ハードウェアと多岐に渡る運用・保守業務を、
ベンダーやメーカーを問わずワンストップでサービス提供することが可能です。
豊富なシステム運用実績を活かし、デジタル戦略、プロジェクトマネジメント、ビジネスパフォーマンスを追求した運用効率と
ランニングコスト、安全性を踏まえた事業運用を実現します。
サービスの概要 SERVICE OVERVIEW
PCサポートサービス PC SUPPORTING SERVICE
クライアントPCの調達・キッティング・現地設置・運用保守・障害交換対応・ヘルプデスクまでの
PC-LCM(PCライフサイクルマネジメント)をサービスとして提供し、
お客様のPC運用管理の負荷軽減とTCOの削減を実現します。
マスター作成
クライアント用のマスター作成を
行います。キッティング
アカウントの作成、AD連携、初期設定などを行います。
クローリング/現地展開
マスターのクローリングから
現地展開作業を行います。ヘルプデスク
従業員からの問い合わせ
(コール、チャット、メール)を
行います。PC故障交換
使用しているクライアントPCの故障の1次切り分けと2次のメーカー
対応を行います。資産管理対応
ハード、ソフトの資産管理対応を
行います。
IT運用管理サービス IT SERVICE
システム保守は、アカウント管理・アクセス権限・アラート監視やセキュリティ管理といったIT資産を効率的に活用するための重要な業務です。開発・運用と兼務での保守対応となると、業務ボリュームが膨らみデジタル人材の疲弊に繋がります。
お客様のシステムを24時間365日の有人体制でリモート監視・運用・管理を実施します。
アカウント管理
AD上、各サブシステム等のアカウントの作成、追加、削除を行います。
アクセス権限
サーバー、フォルダのアクセス権限の付与、削除を行います。
ログ管理
ログの管理を行います。
死活監視
サーバーの死活監視、物理層
レベルの監視を行います。プロセス監視
物理層以外の監視を行います。
クライアント系サーバー管理
セキュリティ関連のサーバー管理運用を行います。
DX戦略サービス DX STRATEGY SERVICE
企業にとってますます「経営戦略」と「デジタル戦略」が密接な関係になっています。
「戦略・構想」や「情報セキュリティ」「インフラ設計」「データ利活用」「クラウド化」など、業務の強化・改善に加えて、
ビジネスに焦点を合わせたデジタル活動がコア業務となります。デジタルトランスフォーメーションの実現に向けた共創型サービスを提供します。
コンサルティング
・ システム企画
・ 業務分析
・ 可視化
・ 企画、戦略、理想
・ KPI
・ 目標管理社内IT化
・ システム設計
・ システム開発
・ RFP作成
・ ベンダー選定
・ プロジェクト推進
・ ITツール導入
・ RPA
・ マクロ情報セキュリティ
・セキュリティポリシー策定
・規定の見直し
・情報資産とリスクの評価
・セキュリティ対策案の策定サーバ設計・構築
・ ファイル、メール、DNS、
グループウェア、WEB等の
サーバ設計と構築
・ トラブルシューティング
・ バックアップシステムインフラ設計・構築
運用改善・ IT環境規格、設計、構築
・ ネットワーク調査
・ 改善提案
・ 機器選定
・ システム運用の改善ヘルプデスク
・ PCキッティング
・ マイグレーション
・ ドキュメント更新
・ ユーザサポートアカウント管理
・ 障害一次受付
・ システムオペレーション
・ 資産管理
・ Windowsアップデート対応
導入効果 Benefits
POINT 01
コンプライアンス業務からの解放
情報漏洩や内部統制、データの取り扱いなど
コンプライアンス関連業務の負担が減少します。POINT 02
コア業務への集中
コア業務とノンコア業務の切り分けにより、
IT部門で本格的にDX化の推進が実現します。POINT 03
デジタル人材のローテーションの実現
これまで実現しなかったIT部門人材の
ローテーションが、今後はIT部門と事業部門の
交流を実現します。POINT 04
新技術や仕組みのアップデート
新しいテクノロジーを活用することで、IT人材のスキル向上につながります。優秀な人材の獲得競争にも貢献していきます。
POINT 05
進化するIT部門ビジネスに直接貢献
当社との共創型パートナーシップの取り組みにより、デジタル化の進化を加速、競争優位性の確立を実現します。
プロジェクトの流れ PROJECT FLOW
01
ヒアリング・調査
まずはご要望の確認や現状の運用調査を行います。
02
課題発見分析
課題の発見・分析、運用の見直しをしていきます。
03
運用設計
対象業務の選定プロセスの策定アウトプットの策定など、運用設計を行います。
04
運用体制構築
オペレーション管理
サービスレベル管理
ネットワーク構築などの運用体制を構築していきます。05
運用・改善
実際に運用代行サービス業務を開始、報告レポートや改善調査・提案を行います。