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情シス運用代行サービス

INFORMATION SYSTEM SERVICE

IT部門の役割が運用・維持・管理から業務改革の推進、
戦略的IT企画、ビジョン実現に必要なシステム開発などに
変化しつつあります。ビジネスに焦点を合わせたIT部門が全社をリードしていきます。

システム投資

レガシーシステムの運用・保守に78.8%のIT予算が使われています。 エンジニア不足もあり、保守に予算を割かないといけない現状があります。

組織間GAP

DXを進めていくうえで、ビジネス部門の要求と、IT部門 の対応力の差による損失が、 日本で年間12兆円発生しているという試算があります。 このGAPをどう埋めるかが課題です。

出典:経済産業省「DXレポート」

情シスの課題 INFORMATION SYSTEM

デジタル人材には、会社の業務プロセスに精通し、全体最適の観点から事業部門に提案、
さらに、ビジネスモデルの変革までをも、ITやデータを活用し貢献することが求められています。
しかし、その様なデジタル人材の育成は、人手不足もあり大きな課題となっています。

  • 人手不足

    問い合わせ・ヘルプデスク対応に追われている。
    エラー回避に時間を要する課題や悩みの相談をできる人がいない。

  • 業務負担

    業務の属人化を防止したい。
    戦略・企画業務に集中できない。
    ローテーションの少ない部門で対応してほしい。

  • 変革的業務

    障害対応や監視・調査が受動的に発生する。
    セキュリティ運用でほかの業務に手が回らない。

  • メーカー依存

    コア業務を明確にすることでベンダーコントロールの選択を可能にする。
    人材育成や新たな知識の獲得により、専門の技術者集団へ。

SERVICE

SERVICE OVERVIEW

社会経済環境が急速に変化していく現代において企業には、
より価値の高い情報戦略の確立と効率的なシステム運用、デジタル経営資源の戦略的活用が
企業の競争優位性となります。

情シス業務を社内IT人材から解放し、戦略的にアウトソースすることで企業の情シス業務負荷を軽減し、
お客様のデジタル戦略・IT企画業務への注力を加速させるサービスです。
社内の貴重なデジタル人材をバリューアップ施策に活用していくことでビジネスパフォーマンスの向上を実現していきます。

構造改革に必要な要素 INFORMATION SYSTEM

プロダクト、アプリケーション、ネットワーク、サーバー、プラットフォーム、ハードウェアと多岐に渡る運用・保守業務を、
ベンダーやメーカーを問わずワンストップでサービス提供することが可能です。
豊富なシステム運用実績を活かし、デジタル戦略、プロジェクトマネジメント、ビジネスパフォーマンスを追求した運用効率と
ランニングコスト、安全性を踏まえた事業運用を実現します。

SERVICE

SERVICE OVERVIEW

PCサポートサービス PC SUPPORTING SERVICE

クライアントPCの調達・キッティング・現地設置・運用保守・障害交換対応・ヘルプデスクまでの
PC-LCM(PCライフサイクルマネジメント)をサービスとして提供し、
お客様のPC運用管理の負荷軽減とTCOの削減を実現します。

  • マスター作成

    クライアント用のマスター作成を
    行います。

  • キッティング

    アカウントの作成、AD連携、初期設定などを行います。

  • クローリング/現地展開

    マスターのクローリングから
    現地展開作業を行います。

  • ヘルプデスク

    従業員からの問い合わせ
    (コール、チャット、メール)を
    行います。

  • PC故障交換

    使用しているクライアントPCの故障の1次切り分けと2次のメーカー
    対応を行います。

  • 資産管理対応

    ハード、ソフトの資産管理対応を
    行います。

IT運用管理サービス IT SERVICE

システム保守は、アカウント管理・アクセス権限・アラート監視やセキュリティ管理といったIT資産を効率的に活用するための重要な業務です。開発・運用と兼務での保守対応となると、業務ボリュームが膨らみデジタル人材の疲弊に繋がります。
お客様のシステムを24時間365日の有人体制でリモート監視・運用・管理を実施します。

  • アカウント管理

    AD上、各サブシステム等のアカウントの作成、追加、削除を行います。

  • アクセス権限

    サーバー、フォルダのアクセス権限の付与、削除を行います。

  • ログ管理

    ログの管理を行います。

  • 死活監視

    サーバーの死活監視、物理層
    レベルの監視を行います。

  • プロセス監視

    物理層以外の監視を行います。

  • クライアント系サーバー管理

    セキュリティ関連のサーバー管理運用を行います。

DX戦略サービス DX STRATEGY SERVICE

企業にとってますます「経営戦略」と「デジタル戦略」が密接な関係になっています。
「戦略・構想」や「情報セキュリティ」「インフラ設計」「データ利活用」「クラウド化」など、業務の強化・改善に加えて、
ビジネスに焦点を合わせたデジタル活動がコア業務となります。デジタルトランスフォーメーションの実現に向けた共創型サービスを提供します。

  • コンサルティング

    ・ システム企画
    ・ 業務分析
    ・ 可視化
    ・ 企画、戦略、理想
    ・ KPI
    ・ 目標管理

  • 社内IT化

    ・ システム設計
    ・ システム開発
    ・ RFP作成
    ・ ベンダー選定
    ・ プロジェクト推進
    ・ ITツール導入
    ・ RPA
    ・ マクロ

  • 情報セキュリティ

    ・セキュリティポリシー策定
    ・規定の見直し
    ・情報資産とリスクの評価
    ・セキュリティ対策案の策定

  • サーバ設計・構築

    ・ ファイル、メール、DNS、
    グループウェア、WEB等の
    サーバ設計と構築
    ・ トラブルシューティング
    ・ バックアップシステム

  • インフラ設計・構築
    運用改善

    ・ IT環境規格、設計、構築
    ・ ネットワーク調査
    ・ 改善提案
    ・ 機器選定
    ・ システム運用の改善

  • ヘルプデスク

    ・ PCキッティング
    ・ マイグレーション
    ・ ドキュメント更新
    ・ ユーザサポートアカウント管理
    ・ 障害一次受付
    ・ システムオペレーション
    ・ 資産管理
    ・ Windowsアップデート対応

SERVICE

Benefits

  • POINT 01

    コンプライアンス業務からの解放

    情報漏洩や内部統制、データの取り扱いなど
    コンプライアンス関連業務の負担が減少します。

  • POINT 02

    コア業務への集中

    コア業務とノンコア業務の切り分けにより、
    IT部門で本格的にDX化の推進が実現します。

  • POINT 03

    デジタル人材のローテーションの実現

    これまで実現しなかったIT部門人材の
    ローテーションが、今後はIT部門と事業部門の
    交流を実現します。

  • POINT 04

    新技術や仕組みのアップデート

    新しいテクノロジーを活用することで、IT人材のスキル向上につながります。優秀な人材の獲得競争にも貢献していきます。

  • POINT 05

    進化するIT部門ビジネスに直接貢献

    当社との共創型パートナーシップの取り組みにより、デジタル化の進化を加速、競争優位性の確立を実現します。

プロジェクトの流れ PROJECT FLOW

  • 01

    ヒアリング・調査

    まずはご要望の確認や現状の運用調査を行います。

  • 02

    課題発見分析

    課題の発見・分析、運用の見直しをしていきます。

  • 03

    運用設計

    対象業務の選定プロセスの策定アウトプットの策定など、運用設計を行います。

  • 04

    運用体制構築

    オペレーション管理
    サービスレベル管理
    ネットワーク構築などの運用体制を構築していきます。

  • 05

    運用・改善

    実際に運用代行サービス業務を開始、報告レポートや改善調査・提案を行います。

 

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