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WinActor開発者のつまづきポイントを事前に解消!RPAオンライン相談会よくある質問【いろいろな実行方法編】

ワークスアイディ エンジニア RPAエンジニアと繋がりたい WinActor RPA 自動化

弊社実施の「RPAオンライン相談会」にていただく疑問・質問の中からぜひともこれは共有したい!と思うものについてご紹介させていただくこの企画。第2弾は「WinActorのいろいろな実行方法」についてです。

相談会でももちろんですが、普段の開発支援でもたびたび聞かれるのが「時間設定で自動実行ってできる?」です。答えはズバリ、できます!時間設定でWinActorのシナリオを実行させる方法をお伝えするとともに、実は実行の仕方も種類ありますよ~ということも併せてご紹介したいと思います。

1.シナリオ時間実行

まずはユーザ様の大本命、時間設定による自動実行についてです。さきほど「できます!」と自信たっぷりに申し上げたところですが、正確にはWinActorの機能というよりはWindowsの機能を使って実現することができます。

❶まずはWinActor側の設定です。

【ツール -> 起動ショートカット作成】から自動実行したいシナリオのvbsファイルを作成します。保存場所はどこでも構いませんが、運用や管理のしやすさを考えて、ファイル名にシナリオ名を紐づける、決められた場所へファイルを保存することをおすすめします。

❷続いて、タスクスケジューラで時間実行の設定をおこないます。

「タスクスケジューラ」は、PCの検索窓から検索するか、【スタート -> Windows管理ツール】から開くことができます。タスクスケジューラを開いたら「基本タスクの作成」もしくは「タスクの作成」から設定をします。

⭐POINT
開始時間にWinActorが起動済みだと実行がうまくいかないため、必ず終了した状態にしておいてください。

2.WinActorシナリオのいろいろな実行方法

時間設定による自動実行以外にも実行方法はいくつか種類があります。状況によって使い分けることでスムーズなシナリオ作成・運用が可能になります。

①実行ボタンから実行

まずは皆様ご存じの、一般的なやり方です。WinActorツールバーにある「シナリオ実行」をクリック、又はキー操作(F5)で操作します。
ここから実行すると、メインフローの「開始」から順番に実行します。

②部分実行

シナリオ作成中に「いま設定をした箇所だけ部分的に実行して動くか検証したい」というようなときに使うことが多いです。
実行したいノードを選択し、右クリックから「部分実行」を選択します。なお注意点が2点あります。
1)複数ノードを部分実行するときは連続したノードであること。
飛び飛びに選択された複数ノードの部分実行はできません。
2)選択したノード以外のノードで設定された変数値は反映されないため、シナリオ中で設定した変数値が影響するノードを部分実行する場合は注意が必要です。

③実行速度調整

①全体実行と②部分実行については、実行の速度を変更することができます。デフォルトが一番速い設定になっていますが、動作が速すぎて成功しているのかわかりづらいときなどに、あえてスピードを落として実行し様子を確認するのに使います。

④ステップ実行

ノードを一つずつ実行していくことができます。WinActorツールバーにある「ステップ実行」をクリック、又はキー操作(F7)で操作します。メインフローの「開始」から順番に実行します。1ノードずつ動きや変数の値を確認しながら実行したいときなどに有用です。
途中までステップ実行で進んでいき、途中からは連続で実行したいときは「シナリオ実行」ボタンをクリックもしくはF5キー押下してください。

 

タスクスケジューラを使っての時間実行については、就業時間外(深夜や早朝など)に時間設定でシナリオを実行しておくといった使い方をされるお客様もいらっしゃいます。
就業時間中はご自身でシナリオの作成や操作を行い、実行に時間がかかるシナリオやどの時間帯に実行しても問題ないようなシナリオを時間外に実行する、といった使い方です。
その場合、無事成功したのかをすぐにチェックすることができないので、シナリオの最後に実行ログを出力したり、実行結果をエクセルに記録したり、メールで完了報告を送信していることも。
担当者がその場に不在でも運用がうまく回るように工夫されていらっしゃいます。
そういった運用面での工夫の仕方についてもどこかでお伝えできればと思います。

 

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