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RPA

【RPA開発動画】心理テストロボットをつくりました!

RPA WinActor 生産性向上 ビジネスデザイン

今日はRPAツールWinActorで心理テストをするシナリオを作成してみました!

以前、イベントで自動受付ロボを作成したときにも、来場者の方に少しでもWinActorに愛着を持ってもらえたら嬉しいなと思って作成したことがありました♪(▼当日の様子)

イベント当日の様子

事前に申し込みいただいたお客様の場合は、こちらで管理したリストの中からどなたか特定させて、メッセージを表示させたりすることが可能です!

シナリオの「開始」から「終了」まで人が介入しないように運用するだけではなく、シナリオの中で意図的に人に選択させるような[選択ボックス]や、入力させる窓を表示させる[インプットボックス]を活用して構成する場合もあります!!

【シナリオ実行動画と作成動画はこちら▼】

ルール化はできるけどそのルールを組み立てることに時間がかかりそうな場合や、実行するタイミングによって判定結果が変わってしまう場合などは[選択ボックス]や[インプットボックス]を活用してみるのはいかがでしょうか。
このシナリオを実行していると、まさに人とロボットが協働しているような気持ちの良い感覚になります!

【シナリオフローチャートはこちら▼ ※ライブラリ表示名変更なし】

心理テストフロー

上記のままだとどこでなんの処理設定を行っているか一目でわかりづらい為、ライブラリ表示名は自分の好きな表示名に変更することが可能です

【ライブラリ表示名変更したシナリオはこちら▼】
一つ目の「質問①」で、赤枠で示している3択で選択できるような設定をしています。

心理テスト_解説

上記は実際にWinActorにて、シナリオのフローチャートを画像出力したものですが、業務のフローチャートを描くようにひとつづつブロックを組み合わせて作成をしていきます!

ルールが明確なこと、計算や判断したり処理スピードはロボットにお願いして、臨機応変な対応や心や感情が動くものは人がやるなど、
得意領域を分けて協力できると最高ですね!
是非、シナリオ作成の参考にしてください!