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コラム

“情報”づくり工場における情報伝達

ビジネスデザイン 新たな問いへの挑戦

本日のテーマは「情報伝達」です。

サムネイルの写真から伝言ゲームを思い出しますね!
コロナ禍にはいろんなところで絵しりとりゲームを見ました。
普段より時間に余裕があると子供の頃の遊びに戻ったりして、紙と鉛筆があれば成立するようなアナログな遊びに戻ることが新鮮で、面白い発見でした!
伝言ゲームに至っては紙も鉛筆も必要ない、本当に単純な遊びですが、どこから伝えたことが変わっていくのかほんとうに不思議ですよね、、
人から人へ伝えていくことで「情報」は変化してるものです。

さて、モノづくりの製造業ではない、ホワイトカラーといわれる我々の仕事では”何を”つくっているのか。
━━ 情報づくりをしています

主に仕事道具としてPC端末を活用して、メールやチャットで情報を送り合い、音声を通信で送りコミュニケーションをとったり、
時にはソフトを活用し「情報」を処理しています。
共有のシステムに情報を入力したり、または必要な情報を出力して加工・編集して、必要としている誰かに送る。
お客様と話した内容を社内で共有し、情報を資料にして提示する。

仕事の色んなシーンを思い出すと、情報を扱うことがほとんどであることに気が付きます。
では、情報を取り扱うプロとして、どんなことに気を付ける必要があるのか。
社内での情報共有などで気を付けないといけないことをお話頂きました。

▼動画概要
・ホワイトカラーは情報づくり
・情報は原則オープンに
・情報はとにかく循環させる、ボールを持ったままにしない
・解説をいれて周辺情報も合わせて伝達
・内容によってはクローズを守り抜く

 

正しく情報を取り扱い、事業をより前にすすめていきたいですね!
そして普段からのコミュニケーションも円滑に!

それでは7月後半も走り切りましょう!