自己肯定感(じここうていかん)とは、自らの在り方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する言葉
(引用:ウィキペディア(Wikipedia))
みなさんは自分のことを否定せず、どんな自分のことを大切に思えていますか。否定せず肯定していますか。
「あなたは自己肯定感は高いですか?」と聞かれると、答え方が分からないものだけど、「自己肯定感が高いタレントは誰ですか」と聞かれると何人か浮かびませんか。
自分のことは自分が一番わかっているはずなのに、人と比べないと自分のことが分からない。自分とは、なんでしょうか。
人から見た自分が本当の自分なのか、つくられた印象が本当の自分なのでしょうか。
こうなったら奥西さんに聞いてみるしかないですね…!!
私からみると、ザ自己肯定!ミスター自己肯定です!!
高い、低いというのも、誰と比べて?という表現になるので難しいですが、奥西さんのエネルギー源、活力になっているものは何なのか、大切にしている考えについて聞くことができました!
◇◆動画のおさらい◆◇
■ 普段の仕事をしている自分が本当の自分かどうかはわからない
ある日イライラした自分のまま仕事をしたことで、翌日も周囲の空気感でイライラした自分を引き継いで仕事をしまったことがある。イライラする原因はないはずなのに”イライラしている奥西さん”という人物が作られることもある。
これは本来の自分が取るべき態度ではないと気が付き、メンバーの状況を確認するために声をかけたり、仕事をしやすい環境づくりに励むようになった。
■ GOOD JOB
以前の上司が、報告の返信で良いところに「Good」とコメントをくださっていたことが嬉しかった。そのワードを使って自分もメンバーに対してGOOD!!を送るようになった。
1日が終わった時に、今日1日をGOODで締めることが自己肯定感を高めることにつながる
■ 絶対 も 答え も存在しない
誰かと比べたり、できないことに自信をなくしたり、社会の中で批判されることもあるかもしれないが、他人を批判したり、減点方式で相手をみるより違いを認め合ったり、良いところを発見していきたい。
合わないと感じているのに無理をすることはない。
自分の生きやすい・安心できる場所を選択するのは自由。
みなさんはどんなことで自分を認めてあげていますか。
特別何か意識をしていることは無い人が多いのかもしれないですね。
私は、少しの時間で良いので情報から解放する時間を設けるのが良いと思います!
夜に寝る直前までスマホを見たりテレビをつけたりしないで、ただただボーと時間を過ごしたり、お風呂に入るときにスマホを持ち込まずに「あー今日はこんな1日だったなー」と、あえて何もしない時間が必要な時間だったりします。
あとは、映画を見ることも良いかもしれません。
特におすすめなのは、ディズニーやピクサー映画とか、3Dアニメーション映画とか。
とにかく色んな苦労を乗り越えて、最後はハッピーエンドで「勇気」や「感動」を与えてくれるような内容の映画は、見終わった後には自分自身が強くなれた気がして、私はわたし!と自信がついたりします!
まさに、ありのー♪ままのー♪です!!
もし、自分を大切にできていないな、反省してばかりだなと思うことがあれば、大好きなデザートを食べてみるとか、時々自分を甘やかしてご褒美をあげてみるのも良いのかもしれないですね!
ビジネスデザイナー奥西さんに質問してみたいことのリクエストがあれば大募集中ですので、是非お気軽にご連絡ください。