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コラム

よくあるコミュニケーションロス

仕事 キャリア 変化と体験 新たな問いへの挑戦

テレワーク環境でお仕事している方も増えているかと思います。
対面でもリモートでも意志疎通がうまく図れていない為に、発生するムダなやりとりこそ何とか解決したいですよね。

本日のテーマは、よくあるコミュニケーションロスを問いに私なりの経験と気を付けているコトを話してみました!

【動画の内容】
・主語がない。主語が何かによって解が異なります。
・日常会話は暗黙の了解が思わぬ落とし穴に・・・。
・意見なのか、提案なのか、質問なのかを区別する。
・オープンクエッション、クローズドクエッションの使い分け。
・コミュニケーションツールの多様化について。

私自身もコミュニケーションロスを巻き起こしていることがよくあります(;^ω^)
少し前のめりに突き進む姿勢を正して、ロスを起こさない様に自戒の念も込めてより一層意識して参ります!

以前に読んだ本にも下記の様なことが書いてありました。
~会社の業績は「コミュニケーションの量と質」に比例する!!~

そんなの分かっているよ!と言われるかもしれませんが、何となくコミュニケーションが日常的なコトとなり、ふわっとしてしまいがちなコミュニケーションによってロスが発生していたりしないですか?

私自身の経験でコミュニケーションの量と質」を特に意識して取り組んだ時期に業績に比例するという体験をしたコトがあります!
よく考えれば、御一人様で完結する仕事はあまりインパクトのない仕事が多いですよね。
とにかく量と質!!徹底してみると少し嫌われますが、良い効果が出たりしますよ!

この体験からオープンなコミュニケーションの量が多いほど、成果に繋がりやすく顧客満足度も高く評価頂けると改めて実感しました!

感情が入ったりすることで、うまくコミュニケーションが取れないこともあるかと思います。
というか、円滑なコミュニケーションから感情的に避けてしまうこともありますよね・・・。

普段からの1つ1つのコミュニケーションや言葉をもっと大切にしていく組織文化こそが、まごころのこもった良いサービスへと繋がっていきますね!

もしコミュニケーションロスの震源地が私であった際は、是非みなさま本日の動画をそっとメールで送ってきてくださーい!