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ショートコラム

仕事に活かせる「ピア効果」とは

DX 仕事 ビジネスデザイン 奥西新聞

さて、本日は仕事に活かせる「ピア効果」について
ビジネスデザイナーの奥西が皆さんと一緒に考えていきたい思います。

▶︎Peerとは
年齢・地位・能力などが同等の者、同僚や同輩、仲間のこと。

「ピア効果」一緒なら頑張れる!!

要するに「一緒なら頑張れる!!」という効果のことを「ピア効果」と言うんですよね。
これまで、皆さまのご経験の中で一緒だから頑張れたことはないでしょうか?
学校のテストや、クラブ活動での試合、仕事の同僚などなど・・・
但し、ピア効果は「仲良しこよし」という意味ではないんです。

・適度なプレッシャーがあるから、努力ができる
・競い合う相手とは同じような能力でフラットな関係である

Peerの意味の通り、同じような環境で対等な地位や能力である場合に、効果を発揮するということです。
要するに、隣にライバルがいると、能力を発揮できる現象のことを指します。
日常生活においても隣に誰かがいることで、頑張れたりして効果を発揮することはないですか?

職場での「ピア効果」

仕事をする現場でも、営業成績を競い合ったり、店舗間で競い合ったり、事業部間で競いあうことが、ありますよね。
それぞれの事業部での取組みなどが、刺激となり、
自部門でも良い取組みは取り入れてみるというケースもありますよね。
良いピア効果となれば、お互いを高め合うこととなります。
調べてみると、実験(!?)した事例がありました。
スーパーの店員さんのレジ打ちに同僚がいると、スピードが上がり、他の方の生産性も上がるという内容でした。
これはまさに、ピア効果ですね。
この様に、程よいライバル関係であれば、「ピア効果」は良い方向に発揮されます。

過度なライバル関係は逆効果

しかし、過度なライバル関係になると、相手へ攻撃することが関心の的となり、全く逆の効果へと行きがちです。
相手の弱みを見つけて、出世を邪魔する行動を行ったりします。
本来の自身の成長とは異なる方向にいってしまいますよね。
大事なことは競いつつも、意識は「相手」ではなく「自分」にあることが重要ということですね。
また、良い効果となるなら近くの方でも良いですが、
悪い効果になるのであれば、程よい距離がある関係の方を意識して競い合う方が良さそうですね。
まさに、「ピア効果」はお互いを高め合う関係である、ということですね!!

ピア効果で高級車と豪邸が・・・

普段あまりゲームをしない私ですが、約2年前にパワプロにハマっていました。
それは私の分身を作り、バッターとして成長させていくストーリーです。
日本代表の4番まで成長させたんです。
1シーズンで200本以上のホームランを打つ様にも成長しました💪
毎年、年俸も上がり高卒ルーキーでプロに行きましたが、
数年で、既に高級車と豪邸が建っていました・・・。
実はこういったことも、ピア効果の一つらしいのです。
自身のアバターを作って、それがストーリーになると、頑張れるという効果なんですね。
最後は余談でしたが、今後はアバターでのモチベーション効果も多くありそうですね。
 
皆さまの職場で「ピア効果」が発揮され、お互いを高め合い、成長しているな、という方はどなたでしょうか。
是非、社内で良い「ピア効果」と悪い「ピア効果」について議論してみてください!