2022年ヒット商品番付で今年を振り返ってみた

12月に入り秋から冬へと季節が変わりました。
四季がある事で、また1年を感じる事が出来る環境が日本の良さの1つですね。
さて、本日はワークスアイディの奥西が2022年ヒット商品番付について解説していきます。

今年も日経新聞から「2022年ヒット商品番付」が発表されました。

■東の横綱【コスパ＆タイパ】

東の横綱には、「コスパ&タイパ」が入っています。
何だかイタリアン料理の名前みたいですね。

・コスパ：コストパフォーマンス（費用対効果）
・タイパ：タイムパフォーマンス（時間的効果）

コスパもタイパも仕事では凄く重要な考え方ですが、あまり窮屈になりすぎない程度の遊びも必要ですね。

最近は曲の時間も短くなり、イントロがある曲が減りましたよね。
まさに、タイパを象徴しているなと感じます。

西の横綱には、「#3年ぶり」がラインクインしました。

色んな行事や人との再会なども3年ぶりというケースがありましたよね。
街も賑わいが戻りつつあり、海外の方も見かける様になりましたね！

東の小結「ワンピース」がランクイン！

1,300万人が映画を観に行かれて、興行収入も180億円を突破という、すごい結果が出ていましたね。
Adoさんのウタの歌を、至る所で聞きましたね。

ワンピースがはじまって25年！！
今でも変わらず人をワクワクさせてくれます。

新時代という言葉もインパクトがあって良かったです。

西の前頭「ちいかわ」、これは気になりますね。

どんな意味で使われているのか調べてみると、「なんか小さくてかわいいやつ」という意味なんだそうです。

「ちいかわ」をネット検索してみましたが、個性豊かなキャラクターで、表情やリアクションが優しくてほっこりしますね😊

めざましテレビで放映中みたいです。
ちいかわを知らないという方は、一度チェックしてみてください。

私も（途中までで止まっていますが…）ハマりました。
アニメか漫画で読んだという方も多いのではないでしょうか。

内容も含めて2022年を象徴する様な話でしたが…😅

そんなことよりも、日本で生まれたコンテンツが世界に輸出できることをしっかり証明してくれましたね。
まさに、これからの時代で稼ぐことができる知財というのはもっと発信していきたいですね。

11月から12月とワールドカップで日本を盛り上げてくれました！
私も日本戦はリアルタイムで全試合を応援しました。
この時期は寝不足の方も多いですよね。

監督やコーチの役割、選手のコンディションや連携、戦術やシステムなど
マネジメントの部分でも多く学ぶことができました。

また次のワールドカップが楽しみです。

2022年ヒット商品番付を見ながら、皆様も今年1年を振り返ってみてはいかがでしょうか。
流行にも目を向けつつ、自身の仕事にも活かしていきたいですね。

是非、職場の皆さまとヒット番付で盛り上がってみてください。
本日も皆さまGOOD　JOB！！