折りたたみ傘は長期間使えるので、コスパが最強に良い傘ではないかと思っております。
さて、本日のショートコラムは「SNS検索が主流!!」についてビジネスデザイン事業部の奥西がお届けします。
メディア環境の変化
先日、日経MJの記事で「ユーチューブ、テレビに迫る影響力」記事を拝見しました。
もはや、テレビとユーチューブの間の垣根は無くなりはじめていると言えるだろう。こうしたトレンドの変化は、企業のマーケティングにとっても重要だ。今後注目すべきは、企業が自らの動画素材をいかにテレビだけでなく、ユーチューブをはじめとした動画プラットフォームで展開していくかという点だろう。日本経済新聞
私自身も、テレビを見る時間よりもユーチューブを見ることが多いです。
誰もが発信でき、プラットフォームの中でファンを作り、有名人やスターが誕生していますよね。
そんなことを肌身で感じながらも、WEBでの検索にも変化が起きているというのが本題です。
検索方法が多様化
GoogleやYahoo!での検索がこれまでの主流でしたが、
みなさまは普段、WEB「検索」は何を使っていますでしょうか。
私は、知らないことを調べたり、HPを閲覧する場合はGoogleやYahoo!・Safariを使って検索しています。
過去から蓄積された情報も含め、調べることができる為にGoogleやYahoo!・Safariを活用していると思います。
ここは、皆さまも全く利用していないということではないですよね。
ショッピングサイトも含めて、利用用途に応じて「検索」を使い分けている感じですよね。
■お店探しはInstagram
食事をする場所はInstagramで検索してないでしょうか。
私は「食べログ」で検索していますが・・・。
今の20代や30代はInstagramで検索している方が多い様です。
■トレンド情報はTwitterで検索
リアルタイム性のあることはTwitter検索は便利ですよね。
私もTwitterで電車の遅延情報や地震情報やスポーツ情報などリアルタイムなトレンド情報はTwitterで検索しています。
拡散性もあり検索性も高いですね。
■動画や映像はYouTube・TikTok
多くの方は、興味関心がある動画はYouTubeで検索していますよね。
興味あるチャンネルは登録して、テレビ番組と同じように最新の映像コンテンツが上がれば視聴してしまうという感じではないでしょうか。
皆さまはどれぐらいチャンネル登録されてますか?
朝調べてみると気づけば私は40チャンネル登録数を超えていました。
最近ではTikTokも流行していますよね。
まだ私自身の目的は掴めていないですが、
見てしまうと素人動画でも見続けてしまうTikTok。
つい、見続けてしまうところに、人間の心理をうまく表現されている設計ですね(^_^*)
気になる人が気になる時に、必要な情報を
SNSはアルゴリズムで最適化されていて、個人の興味や趣向を上手におすすめしてくれるので
こちらが検索していなくても、情報を届けてくれるんです。
もはや、検索しないといけないという手間すらも、効率化してくれたんでしょうかね。
その成果もあって、個人の時間が奪われてしまう上手なビジネスです・・・。
そんなSNS検索が主流である今、企業の発信も問われていますよね。
SNSのそれぞれの特性を活かして、「知ってもらう」という認知を高め、
興味・関心へと「好きになってもらう」ファン作りの一つとしてSNSを活用している企業も多いですよね。
2年前にワークスアイディの「キャンスタ編集部」としてnoteで発信を始めました。
まだまだ決して「認知」が高いとは言えないですが、
「学ぶ・繋がる・深める」をコンセプトにキャンスタ編集部としてSNSをスタートしました。
SNS運用している企業様とコラボしたいと考えていますので是非、お声掛けください(^_-)-☆