ー問いー
『リアルとオンラインの違いについて』
本日も貴重な問いを頂きまして、ありがとうございます。
テレワーク勤務などの働き方だけではなく、非対面やソーシャルディスタンスによる生活様式までも変化しました。
これぞ『ニューノーマル』なんて言ってみたいな。
「違い」というキーワードがあると、いつものお決まりの「分類」して考えてみますね。
※補足事項などあれば皆様それぞれで足してみてください！
[広告]
◆リアル・・・交通広告や屋外広告など街に出て目にする広告
◆オンライン・・・Facebook、Instagram、TwitterなどSNSなどのプラットフォームでの広告やインターネット広告
[イベント]
◆リアル・・・展示会やセミナー
◆オンライン・・・ウェビナーやオンライン商談
[郵便]
◆リアル・・・DM・レター
◆オンライン・・・メールマガジンやチャットを活用
[営業スタイル]
◆リアル・・・飛び込み営業
◆オンライン・・・SNS、HP、サービスページ、オウンドメディア、LP
その他も様々な「リアル」と「オンライン」の違いがありますよね。
分類して考えてみると、リアルでは、こちらから’’新たなお客様を探す’’という活動で飛び込み営業したり、
テレアポ、DM送付、展示会出展、屋外広告とお客様へのアプローチをあの手この手でしていたと思います。
オンライン化していくことで各企業様では営業どうする？？販促どうする？？広告はこれまで通りで良いのかな？？と試行錯誤されている会社もあるのではないでしょうか。
リアル’’新たなお客様を探す’’活動でしたが、
オンライン’’お客様があなたを探す’’活動となりリアルとオンラインの活動の方向が全く反対になりましたね。
違いは他にもあると思いますが、人が活動するという点においては変わることもあれば、きっと変わらないことの大切さにも気づきます。
変わらないことにも目を向けて変わらないことをより大切にしてみるのも良いですね！
【動画の内容】
■リアルはリアルの良さもありますが、オンライン化へのシフト
■主従関係が逆転！？リアル：従 オンライン：主
■プッシュとプルが逆転した
■検索される、発見される
■リアルであった情緒的要件をオンラインで発信する
■発信方法にも変化あり。テレアポ→SNSが営業活動に！？
是非、皆さまの会社でも「リアル」と「オンライン」の違いについてブレストして頂き「新たな発見」に繋がれば嬉しいです。
それでは、本日も張り切っていきましょう！
